2020-03-18 第201回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
○副大臣(藤川政人君) 航空機燃料税におきましては、国内路線の航空機に積み込まれた航空機用燃料に課税するものであり、その税収が国や地方の空港整備や空港対策の財源として活用されていることを踏まえれば、その廃止は適当ではないと現在は考えております。
○副大臣(藤川政人君) 航空機燃料税におきましては、国内路線の航空機に積み込まれた航空機用燃料に課税するものであり、その税収が国や地方の空港整備や空港対策の財源として活用されていることを踏まえれば、その廃止は適当ではないと現在は考えております。
そのせいで、たまたまなんですけれども、その別の学校法人との契約交渉が決裂したがために、唯一空港対策の土地として残った、唯一の国有地として宙ぶらりんで残ってしまったのが当該土地だった。こういう流れだったと。
また、航空機燃料譲与税が総務省から支出された後の譲与を受けました都道府県、市町村におけます実際の使途等につきましては、譲与税が法令に定められた使途、すなわち航空機の騒音により生ずる障害の防止、空港及びその周辺の整備その他の政令で定める空港対策に関する費用に充てられているかなども含めまして検査するということでございます。
簡単に申し上げますと、今の状況は、御指摘のように、首都圏空港が、もう成田、羽田、容量がいっぱいということで、まずは首都圏空港対策ということで、さらなる機能強化に向けた検討を行っておりまして、この点に関しては今年度中に技術的な選択肢の洗い出しをしよう、こういうことになっておりますが、それだけではまだまだ十分ではないと考えておりまして、御指摘のように、やはり関西空港や中部空港、そしてその他の地方の空港に
私も、地元の成田空港の空港対策の委員長を務めていたこともありますので、この機材にはさまざまな観点から大いに期待を寄せていたところであります。 しかし、残念ながら、就航後間もなく大きなトラブルを抱え、運航が停止をされております。飛んでこその飛行機でありますので、グラウンドしていては意味がないわけであります。
その結果、御案内だと思いますが、自治体が空港対策に充てている航空機燃料譲与税を除く部分の半額ですので、例えば離島路線でいいますと、現行キロリットル当たり一万九千五百円、これが一万一千二百五十円、沖縄路線はキロリットル当たり一万三千円、これが七千五百円、そして、本則上はキロリットル当たり二万六千円になっているところが一万五千円という形で、軽減を三年間図ることにしております。
毎年百数十億円、ほかに空港対策として振り向けたら随分と有効なことができるのではないかなというふうに私は思いますけれども、そういう状況の中で伊丹が存続されている。 そこで質問なんですけれども、この伊丹空港の存続が関西空港の経営問題に与えた影響について、当局はどのように具体的に考えておられるのか、お答えをいただきたいなというふうに思います。
しっかりした予算の用意もあるんだなと思いますが、しかし、今委員御指摘のとおり、長野パラリンピックの際には、外務省といたしましては、空港対策会議を開きまして連絡調整を行っておりまして、御指摘のビザ、査証の一括代理申請をお手伝いしたり、また申請手数料の免除等について協力いたしました。
平成十年六月には第一営業本部営業担当兼第二期関西空港対策室副室長に、平成十一年一月にはそれに加えて兼任で中部国際空港対策室副室長になっております。 これは資料四につけましたけれども、事前に運輸省が出した資料です。若築建設の関西空港二期工事受注実績は、平成十一年三月、護岸築造工事等地盤改良工事で百五十八億七千万円。
〔理事鎌田要人君退席、委員長着席〕 そして、対象となります漁業者は愛知県と三重県と両方いらっしゃるわけでございますが、愛知県の漁業者につきましては、愛知県漁連に設置されております中部国際空港対策協議会を窓口に協議を行っておりまして、これまでに漁業者の協力を得まして補償の基礎となる漁業経営実態調査を終えたところでございます。
さて、先ほどから言いましたように、これだけの犠牲の上で、すばらしい発想のもとに新しい空港をつくろうという理念までつくられたわけでありますから、この総合的な空港対策理念、これを私は成田だけで終わらせるのはもったいないんじゃないか。
そして、その御理解がいただけるに至ったのは、大阪府の知事、それから大阪市長、さらには直接関係いたします貝塚市長、こういった関係の都道府県の市長さん、知事さんが集まっております関西国際空港対策協議会という関係者の集まりがございますが、ここの皆様方の御理解と御協力のたまものであるというふうに思っております。
それで、この霧空港対策というのを問いました。あのころは細川知事のころでございますけれども、覚えておられますよ。いつか閣議後の雑談でもお話しになればわかりますけれども。 〔理事村田誠醇君退席、委員長着席〕 私はそこで、あそこは東海大学がございますから、東海大学の気象班に県から何百万円ぐらいですかね、その霧空港の気象条件の発生メカニズム、なぜ霧が発生するかということをまず調査してもらいました。
私、党で空港対策の特別委員長もやっておりますので、きょうはまず冒頭、空港問題について御質問をしたいと思います。 大阪空港のYS11からジャンボヘの振りかえの問題、私の立場としては、九年前に関西新空港の新しい法案ができましたときに、やはりこの伊丹 の大阪空港は欠陥空港である、だから新しい空港を設けていこうというのが航空審議会の一貫した審議の経過であったのです。
最後に空港問題で伺いたいんですけれども、北海道も近年観光客の増加でもう空港対策が切実なものになっております。 例えば、稚内空港、中標津、離島空路で利尻、礼文、奥尻、そして帯広空港というようなところのぜひ対策を強化していただぎたいということをもう切実にお願いをしたいと思います、私は北海道ですからね。
去る十月十一日に、我が党の関西空港対策特別委員会のメンバーが、和歌山を関空の駅裏、扇風機の裏側にするな、そういう私どもの呼びかけに応じて、大変な風雨の強い日でございましたが、それをついて視察をしていただきました。実に十六名という前例を見ない数の国会議員が、大挙して関空と和歌山の現状を視察をいただいたわけであります。このときには、我が党の建設委員会の両理事も参加をいただいたわけです。
また、本年一月三十日には、議会に大島空港の拡張整備に関する空港対策特別委員会、こういったものを設置して取り組んでおられるわけです。したがって、何とか住民の要望を最大限に生かせるように、今後とも前向きな検討と努力がなされることをここでは要望をしておきたいと思います。
事新幹線だ、国鉄対策だ、空港対策だなんということになりますと、なりふり構いませんよ。そして、予算のときに私はいつも思うんですが、建設省とか運輸省といいますと、予算編成のときに深夜こうこうと電気がついて、国会議員が各部屋でとぐろを巻いていますよ。そして、みんな熱気むんむんたるものがある。
このため、現在、大阪労働基準局におきましては、局内に関西国際空港対策本部を設置いたしまして、局署一体となって当該工事に対する行政の円滑な推進を図っているところでございます。